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コニカミノルタからbizhub4051iが新発売されました
業務用複合機タイプですA4サイズのモノクロ複合機です


業務用複合機は選び方が難しいのですが
正しい選び方があります
そこでbizhub4051iを詳しく解説します


目次
  1. bizhub4051i価格や仕様

  2. bizhub4051i口コミ

  3. bizhub4051iのまとめ



bizhub4051i価格や仕様


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bizhub4051iはコピー、プリント、スキャナ、ADFつきのモデルです
※ADFは自動両面同時読み取り


速度は40枚/分
価格は62.5万円~
※消費税は含んでいません

設置費も数万円かかる可能性あり


用紙サイズ:A4~B6~郵便はがきなど



bizhub4051iの大きさ:420×528×572mm

重さ:約34.9kg


エネルギー消費効率:79kWh/年




bizhub4051i口コミ


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bizhub4051iの価格や仕様のデータでこれから使うのにオフィスでフィットしているかまずは確認したいです

スピードやデザイン、ADF機能・・・など
機能が増えれば増えるほど価格転嫁します
そして速度が速ければ速いほど価格に反映されます

逆にA3サイズは不要なのかFAXもあるオールインワン型の方がフィットするというのもあるかも


業務用複合機の選び方が難しいのは
基礎知識や全体像を知る必要があるからですがもし
知らないと販売者任せになってオフィスに合ってるのか
経費削減は出来きているのか判断できない


また、業務用複合機のメーカーは10社ほどあります
例えばこの中で選ぶべきメーカーは3社だと思っています。


bizhub4051iは最大A4サイズですが価格は60万円軽く超えてきます
これに保守契約を締結するのが通常です


bizhub4051iの保守契約を見ると
チャージシステムの記載があり
基本料金で2,610円(300枚含む)
301~1,000枚までカウンター料金@7.8
1,001~2,000枚まで@7.3
2,001枚~ @6.8円


例えばですが月間3,000枚使用とすると
2,610円+
700枚×@7.8円=5,460円+
1,000枚×@7.3円=7,300円+
1,000枚×@6.8円=6,800円

月間約2.2万円
年間約26万円
5年で約130万円


この例でいうと本体を保守契約が軽く金額が超えてしまいます



これに関連してリースでの購入を選択されることが多いですが
リースの選択は悪くはないのですが現金に比べてリース料を多く払うことになります
今回のbizhub4051iでも数十万円UPとなります

ただこれは想定内だと思うのですがリースにする事によって経費が更にあがる事案があるので要注意です(ここが見えてないオフィス多いんですよ)


もう少し深堀するとリースって実は購入者より販売者の方がメリットが大きいというのも複雑な心境です
このあたりを購入前に頭に入れて交渉しないと無駄な経費がかさむということも多いのです


どのメーカーがいいのかプラス「どこから買う」のかっていうのもあります
メーカーによっては直販もありますが販売店経由も多いです

比較するためにも「いい販売者」を探しておく必要もあります

最終的にはいつもの販売者から購入するにしても相みつ的なものはやるべきです
いつもの販売者は信頼あるのはわかりますが特に価格に関しては別なのです


保守契約はコントロール出来ないことも多いのですが
だからといって本体を超えるような金額にもなるので無関心ではいられません
交渉の材料にするべきです


最近はカラーでもモノクロでも本体価格の差は小さくなってるとは思います
しかし本当にカラーが必要なのかは熟考する必要はあります

カラー印字はほとんど必要ないのにカラー複合機だとすると
カウンター料金でもトナーの価格もカラーが消費されてランニングコストが変わる事もあります
こういう細かなところも交渉で確認しておくべきです


複合機は便利なのですがメーカーはこれを売りたいんですよね
だからこそ冷静に判断必要があります


他にも
廃棄の時の費用は
リース後の保守契約はどうなる
修理はどこからきて時間はどれぐらいかかる
など


まだまだ細かなチェックしたいところはあります



bizhub4051iのまとめ


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IM C3510で重要なポイントは

メーカー選び
どこから購入するのか販売店は?
リースを考える
保守契約
フィットさせる


5つのポイントこれが重要です



bizhub4051iを購入する時の商談がもっとも重要となります
ここでの重要とは経費に関する部分が特にです


購入後はほとんど経費削減は出来ません

リース契約までもしくは使い続けるまで保守契約料金がかかるからです
なので購入前に出来るだけのことはしておく必要があるのです。


本体、保守契約、リース料金はバラバラにして熟考するのがベストです。
一律でとかぶっこみの見積もりなんかは本質が見えません
オプションなんかは隠す販売者がいますこれだとオプションが儲けの材料にされている場合も