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輪転機といえば印刷会社の社長が使っている昔の機械というイメージですが
ここでいう輪転機は複合機の形に似たデジタル印刷機のことです
いわゆる孔版印刷のものを指しています


孔版印刷はマスターに微細な孔を開けてそこに利用してインクを
押し出して紙に転写するようなやり方です


印刷機(輪転機)のメーカーといえば
デュプロ、リソー、コニカミノルタ、リコー、ホリイ、エディシス、東芝、
キャノン
あたりでしょうかリソーが有名かもしれません

印刷機(輪転機)のいいところはスピードが速い
刷るスピード100枚以上/分
そしてコストが安いモノクロ1枚1円以下だったりするわけです

※本体だとか保守料金を加えると判断は多少変わるかもしれません



例えば、不動産の土地のチラシで使われたりするわけです
そのクオリティは複合機の方が上だったりするのですが
土地は大きさや値段がまず売りなのでカラフルでなくても多少ザラついていてもいい


複合機はトナーで転写となりますが
今ではカラー機種も豊富であったり、1枚での印刷も小回りがききますが
印刷機(輪転機)は1枚づつとなればマスターでの製版で時間がかかったりコストが跳ね上がることも


複合機はトナーや感光体が消耗品であるのに対し
印刷機はマスター(紙みたいなロール)やインクとなります



印刷機と複合機どちらも紙に印刷する道具ですが微妙にその
立ち位置だとか使う場所が違うかもしれません


複合機はプリンターもスキャナもFAXも1台でオフィスのオールマイティ
印刷機(輪転機)は大量に刷ることが第一


基本、複合機は持っているが印刷機はない
こういうオフィスが多いと思われます


複合機と印刷機の本体価格は50万以上がほとんどです
複合機は業務用の話です


家庭用複合機は4万円も出せば高級機扱いですが
スピードは遅いのでいくらカラータイプでも1万枚も刷れば時間がかかり
コストが跳ね上がり、耐用年数も大きく縮まりそうですがそれはそれで面白そうです