mie2
今回は三重県で複合機選びを考えるです
複合機は家庭用ではなく難易度が高い業務用です

月間3,000枚ほどの印字とします
なので本体機器価格は100万円超えとなりそうです


業務用複合機で重要なポイント5つを軸にトナーや複合機に携わって30年以上の筆者が解説します




三重県で複合機選びメーカー


業務用複合機はクルマと違って機種から選ぶのではなくメーカーをまず狙いを定めます
これは機種に趣味性やデザイン性とうのはほとんんどなくてメーカー選びの方が重要だからです


業務用メーカーは10社ほどあります

コニカミノルタ、リコー、富士フィルム、シャープ、キャノン、NTT、京セラ、ムラテック、エプソン等

選択したいのは3社です

価格は気になるのでもし魅力的な価格が出るなら3社以外にも採用の可能性はあります


ここから機種を選択していきます



三重県で複合機選びフィットさせる


メーカーの機種からオフィスにフィットするものを選択していきます
オールインワン型の複合機がいいのかカラーはA3サイズはスペックはオプションはどうするのか

業務用複合機は余分なものが増えれば価格に反映されます

悩ましいのが複合機が必要かどうかっ
コピー機能以外にもプリンターやスキャナがついてくることが多いですがもし不要ならこれ切り離してるものは魅力的だと思います

※フィットさせるといのはかなり重要な部分だと思います。無駄なものをなんとなくつけると価格転嫁だし経費削減観点からオプションでもカットしていると本当はあった方が仕事効率が上がるのに見えないお金が掛かる事もここは慎重に見極める必要があります最悪他でフォロー出来るのか考えておくのも手ですね




三重県で複合機選びリース


業務用複合機の契約はリースというのは通常でしょうか
しかしリースでの契約は完ぺきではありません
それは経費の面でいえます

複合機をリースでとなると余分にリース料が上乗せされるのはみなさん想定内です
しかしリースにする事で目に見えない価格が見過ごされている事が多いです

リースだから販売者もユーザーもそこで商談が終わってるようなイメージですね
だからその価格が見えない


販売者は難色を示すかもしれませんが現金購入も一つの手です
税理士と相談してもいい


ここで一つ心配が複合機は本体、リース、保守契約、消耗品、オプションとお金が掛かる部分が多い
そしてそれが連動しているので商談はきめ細かにしないといけない
どこかの部分が疎かになると経費削減は出来ません




三重県で複合機選び保守契約


月間枚数3,000枚でざっくり計算すると
2,500枚×モノクロ@4円で1万円
500枚をカラー@40円で2万円

3万円×5年で180万円となります

この計算では本体価格を超えてしまいました


保守契約は場合によっては本体価格をはるかに超える可能性をもってます

ユーザーはコントロール出来ない
むしろメーカーサイトには5年後の保守契約は価格見直しでUPすると記載しています


保守契約は途中で価格交渉出来ないので最初が重要ですね

経費的にも重要なポイントのひとつといえます


※価格以外にもどこからどのくらいで来れるのかなど確認しておきましょう





三重県で複合機選び販売店選び


メーカーによっては販売店経由が主のところもありますしメーカー直販も両方のところも
だから販売店選びも重要です


なぜなら販売店はメーカー比較はしてくれません
販売店のメリットのあるメーカーを扱ってるからです


だから昔から信頼のある販売店だと価格部分は弱くなります
最終的にはいつもの販売店となってもいいのですがその過程は変える方がおいい

「いい販売店」を探しておくです

これによって複合機選びに奥行きが出ます


三重県地元の販売店や全国的な販売者など


メーカーによっては直販をしていても販売店経由の販売をしているとそちらに気を使って直販は高い値付け提案になる事もあるので気を付けたいですね





三重県で複合機選びのまとめ


financial-5050415_640
業務用複合機選びで重要なのは全体像と基礎知識です
販売者に任せっきりやなんとなく選んだでは複合機選びはうまくいきません

それと経費削減は本体選びの時が全てです
契約後は経費削減はほとんど出来ません

リースだと解約は満了まで出来ない
保守契約はずっと経費がかかります
トナーは保守契約に組み込まれる


他にも細かな商談事項はあるので事前準備もしておくといいです
「いい販売店」「優秀な営業マン・サービスマン」と出会えるのも大きいですね