
DX-20C20はシャープの複合機です
消耗品はトナーになっています。
DX-20C20はカラー複合機ですなのでブラック、シアン、マゼンダ、イエローという4色で
価格は小売1本1万円超えの消耗品です
ブラックでいうと5,000枚印字(A4用紙5%連続印刷時という具合です)
純正品は価格は高いが高品質である
仮に不良品が出てもメーカー品なので安心
しかし最近よくあるメーカー直販で買う場合は定価販売が多いので少しでも安くとなると確認が必要
純正品限定で安さを求めるならメーカーの販売店やネット通販があります

※DX-20C20トナーは業務用複合機という事もあってトナーの流出は少ない感じがします
DX-20C20リサイクルトナー

リサイクルトナーの最大のメリットは価格が安いに尽きると思います
品質は覚悟が必要で特に初期不良があったりしますこれは仕方ないですねリサイクルは使用済みカートリッジを使うので突き詰めれば中古品的なものです
他にもデメリットがあります
リサイクルも互換業者も小企業が多いので不安感があります
仮に不良品でスムーズに交換出来たとしてもその間に業務が止まったり
交換作業の煩わしがあります
機器の不調で修理になった時もしかするとリサイクルトナーが原因と言われるかもしれません
リサイクルトナーはどんな機種でも発売されるとは限りません
DX-20C20リサイクルトナーは現在見当たりません
DX-20C20互換トナー
互換トナーはメーカーではない業者が汎用として独自に作ったものです
やはり純正トナーに比べて互換はかなり安くなりますがリサイクルと根本は同じで対メーカーであること
互換でもリサイクルでもどうしても使うなら
やはり業者や販売先で選ぶべきですね
安さだけ追及すると業者の対応がまずいと後々後悔します
互換トナーも採算が合わないと業者も作りません
DX-20C20の互換トナーは現在見当たりません
DX-20C20トナーまとめ

純正トナーとリサイクルと比べると価格差は大きいけど不良品の確率もあがる
この辺りは悩ましいです
DX-20C20は業務用複合機なので消耗品の扱いも少なくなります
メーカーはこのようなリサイクルや互換業者とは対です
裁判なんかも起こることがありますし過去争ってきました!独占禁止法だ、いや特許侵害だと・・・
リサイクルトナーや互換を使うならリスク管理は必要です
第3のトナーがあるのは知ってますか?
「共通トナー」といいます
高品質で低価格はいいとこどりだが
自分で調べてルートにアプローチが必要
ある意味上級者向けかもだけど共通トナーを知ればメーカーのビジネスがわかちゃいます。
なぜ高品質なのに1本数千円がゴロゴロしているのか
共通トナーはメーカー同士のOEM供給から生まれたりします
だから高品質なわけですねそして価格が安いのは純正トナーとルートが違うから仕切値が違う裏がある
他にも正規の純正品トナーを安く手に入れるのはかなり高度な交渉が必要ですが直接商談が一番可能性がありと思います。
正規純正品・・・価格は高い(少しでも安くするなら直接商談)
共通トナー・・・純正品相当の高品質で価格が安いが知らない事が多い
リサイクルトナー・・・価格は安いが中古品的なイメージ
互換トナー・・・価格は安いがメーカーとは対と発売するかどうかはわからない