複合機新製品ナビ

複合機新製品情報(業務用・家庭用)とプリンターやFAX、ADFつきを分析

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業務用複合機メーカーは10社ほど存在し毎年新機種が発売されます
リース切れや必要になれば複合機選びをするわけですが
実は複合機は基礎知識と全体像を知る必要がありますなぜなら損するからです
そのポイントとなる5つのカギとは❔勇気を出して今こそ開こう
因みに小型タイプや家庭用複合機は業務用と違って難しくはありません
業務用複合機はたたき台も必要かと

複合機とは

複合機リースのからくり/悪徳/グレーゾーン/2025

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複合機コピーの導入方法に現金レンタルの他にリース契約がありますオフィスによって機器のスペックが違うので料金価格は変わってきますメーカーサイトからリースがいいのか現金購入がいいのかわかりませんそこで複合機リースのからくりと関連する保守契約の仕組みを解説します。

ユーザーの立場では見えにくい複合機リースのからくりが販売者の立場になるとはっきりと見える情報もあるので紹介します。



複合機リースからくり


複合機リース自体はからくりみたいなネガティブなものはありません
高額な複合機をリースで導入するという事でお金的にいうとリース料金が上乗せされるので現金購入より結果的に高くなるという事はありますしかしこれは間にリース会社が噛むので仕方ない事です
そこでリース現金レンタルのメリットデメリットをまずは確かめましょう(経費的な部分を前面にして)



複合機リースメリットデメリット


複合機をリースにする事でメリットはまとまったお金が不要1台100万円超えの機器もリースだと月額約2万円払っていけばいい経理的にも経費で落とせるのでお手軽

複合機リースのデメリットはトータルでいくらかかったって計算するとリース料金が上乗せされるイメージだから現金購入より高くつく
それとこれみなさん見逃していると思われますがリースって販売者もユーザーもひとつの形だから価格に執着しないというか事務的に進めるので目に見えない価格が余分にって事になっています
これが一番の問題だと思いますデメリットに気づいていない

リース契約5年ならその間は解約が出来ません



複合機現金購入メリットデメリット


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複合機を現金で買うとなるとトータルで支払い金額を抑えれるという事です
リースより安くつく

複合機現金で買うデメリットはまとまったお金が必要になる
経理処理は減価償却する事になるので少し面倒になる



複合機レンタルメリットデメリット


複合機レンタルのメリットは借り物だからお気軽で煩わしさがない
短期だと安くつく

複合機レンタルのデメリットは選挙のように短期だと使い勝手コストがいいですが
長い目で見ると高くつく(相手次第ですが)
本体機器は中古なので好き嫌いあるかもしれません




複合機リースからくり販売者の立場


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複合機リースからくりは販売者の立場から見るとよくわかります
例えばノンフィクションの話になりますが私がこの度複合機販売会社を作るとします
会社ではなく事務器屋でもいいです

まずは店舗を探すのもいいですが複合機をメインで販売するなら自宅兼用でも可能です
なんといっても先立つものの余裕がないですから

次に複合機を仕入れないといけませんこれは過去の仕事の経験から某複合機のメーカーを扱う事にしましたメンテナンスも併せてしないと儲からないのでメーカーの認定を取ります

次にリース会社を見つけますこれも過去の仕事がらみから
メーカーのリース会社を紹介してもらうのもありです

後は販売していくのみです
複合機をリース販売メインで行うのでまとまった現金が不要になりそうです
メーカーの支払いサイトは短いですもし100万円の複合機を月間5台売れば500万円は翌月には支払わないといけませんお客はすぐに振り込んでくれないかもしれません
支払いサイトを遅れるとメーカーとの取引に制限が設けられるかもしれません


複合機の販売業者は様々ですが小企業も多いです
リースにする事は販売者にはとっても魅力的になるのです


しかもですね先にも複合機リースメリットデメリットにも出てきましたがリースってお互いもう価格に執着していないようになるお互いじゃなくてユーザーの方ですね販売者は得してるのでお互いじゃないですね


リース販売後は販売者は保守契約で利益を上げていけばいいとなります




複合機リースからくり悪徳商法やグレーゾーン


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複合機リースで過去には悪徳商法がニュースで取り上げられていましたし海外でも複合機詐欺みたいなものもありました


複合機を現金だったらまとまったお金が必要だからユーザーも警戒が高いと思いますがリースだと月額費に移るので引っ掛かりやすいのかもしれません


過去よく見かけたのがリース契約しているユーザーに業者が新機種を持ち掛けるパターン
この場合リース料金が2万円だったのがいつのまにか新機器交換で3万円上乗せで月額5万円支払いになっているケースこんなのが実際ありました
複合機なんてクルマと違って趣味性や嗜好性なんかないのになぜ新機器にリース払い終わりでもないのに乗換えかというと保守契約のカウンター料金を安くすると言ってアメを用意しるのです
カウンター@4円を@3.2円にみたいな



レアなケースで見たのが農家さんには似つかわしい100万円超えのコピー機が3台
カラーコピー機もあったので当時は相当な金額だと思います
恐らくリースならまとまった金額が不要なので販売者になんだかんだで売られたと思います
知人の販売者に同行した時の話です社長さん人のよさそうな方だったからな・・・



ユーザーはリースだと油断する傾向があると思います


そういえば自動車もディーラーは現金購入よりディーラーローンとか残クレの方がいいみたいですね




複合機リースからくり保守契約


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複合機はリースと保守契約がセットというか花形というか儲けの原理というか
複合機はリースから保守契約と話がとんとん拍子で進む事が多いです
ただリース保守契約は儲けの原点だからユーザーとしては逆にしっかり商談するのが本質だと思います。


複合機選びで重要なポイントがあります

  • メーカー選び

  • 販売者選び

  • リース選び

  • 保守契約

  • フィットさせる



保守契約は確かにこちらから触ることは出来ません
しかし本体120万円のものが保守契約の経費は本体価格をも超える代物
それが保守契約ですなのでまかせっきりの商談はやめたほうがいいでしょう


例えば月間3,000枚使用でモノクロカウンター1枚@4としても
12,000円×5円で70万円超えてきます枚数がもっと増えれば本体価格に近付きますしカラー使用があると超えるでしょうね



だからリースによる商談不足
保守契約の商談不足は
経費的には大きなダメージを負う事がわかります




複合機リースからくり販売店同じ


複合機のコンサルティングをしているといつも気になるところがあります
それは同じ販売店に依存しているところ
いつもの昔からの取引

いやわかるんですよ信頼あるところから選択するのは問題なしだから
ただそれだと購入価格的には高く買ってる可能性があります
だとすると最終的にはいつもの信頼のあるところから購入でいいのですがそのプロセスは変えるべきだと思います


いつもの販売店だと価格は高い
先に紹介した複合機選びの重要な5つのポイント
メーカーから選ぶではそのいつもの販売店が選ぶべきメーカーを選択してないかもしれないしわざわざ比較をしている事はないつまり自分のメリットのあるメーカーの複合機を背負ってる

そのメーカーの複合機をユーザーに販売している
「いつもの販売店」もいくつも問題点はあります

だから
「いい販売店」を探すのも大いに役立つと思います


複合機リースからくりを知るにも上手に経費削減するにも「いい販売店」を探しておくには有効です。




複合機リースからくりのまとめ


複合機をリースで購入する事はいいことばかりではありませんでした
特にポイントは経費的な部分ですこれはオフィスや会社の方針にもよりますね
経費を安くは二の次なのかもっと複合機の経費を抑えてその浮いたお金で小型のページプリンターや社員にタブレットを持たせてもっと効率的に仕事を回すみたいな考えもある


複合機の経費は購入前しか基本出来ません
購入後は経費削減は残されていません
保守契約は5年後再契約は通常更に金額は上がります


それと複合機リースからくりの根本的な部分ですがクルマと違って複合機は中古でも二束三文なところがあります90年代のクルマがとかないです複合機は古くなればなるほどです
そこに経費で落ちるといっても高い設定のリース料が・・・というのが根本のからくりだと思います

だからこそ現金だろうと

以上です。

三重県で複合機選びリース・保守契約・メーカー・販売店・フィットさせる【2025年】

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今回は三重県で複合機選びを考えるです
複合機は家庭用ではなく難易度が高い業務用です

月間3,000枚ほどの印字とします
なので本体機器価格は100万円超えとなりそうです


業務用複合機で重要なポイント5つを軸にトナーや複合機に携わって30年以上の筆者が解説します




三重県で複合機選びメーカー


業務用複合機はクルマと違って機種から選ぶのではなくメーカーをまず狙いを定めます
これは機種に趣味性やデザイン性とうのはほとんんどなくてメーカー選びの方が重要だからです


業務用メーカーは10社ほどあります

コニカミノルタ、リコー、富士フィルム、シャープ、キャノン、NTT、京セラ、ムラテック、エプソン等

選択したいのは3社です

価格は気になるのでもし魅力的な価格が出るなら3社以外にも採用の可能性はあります


ここから機種を選択していきます



三重県で複合機選びフィットさせる


メーカーの機種からオフィスにフィットするものを選択していきます
オールインワン型の複合機がいいのかカラーはA3サイズはスペックはオプションはどうするのか

業務用複合機は余分なものが増えれば価格に反映されます

悩ましいのが複合機が必要かどうかっ
コピー機能以外にもプリンターやスキャナがついてくることが多いですがもし不要ならこれ切り離してるものは魅力的だと思います

※フィットさせるといのはかなり重要な部分だと思います。無駄なものをなんとなくつけると価格転嫁だし経費削減観点からオプションでもカットしていると本当はあった方が仕事効率が上がるのに見えないお金が掛かる事もここは慎重に見極める必要があります最悪他でフォロー出来るのか考えておくのも手ですね




三重県で複合機選びリース


業務用複合機の契約はリースというのは通常でしょうか
しかしリースでの契約は完ぺきではありません
それは経費の面でいえます

複合機をリースでとなると余分にリース料が上乗せされるのはみなさん想定内です
しかしリースにする事で目に見えない価格が見過ごされている事が多いです

リースだから販売者もユーザーもそこで商談が終わってるようなイメージですね
だからその価格が見えない


販売者は難色を示すかもしれませんが現金購入も一つの手です
税理士と相談してもいい


ここで一つ心配が複合機は本体、リース、保守契約、消耗品、オプションとお金が掛かる部分が多い
そしてそれが連動しているので商談はきめ細かにしないといけない
どこかの部分が疎かになると経費削減は出来ません




三重県で複合機選び保守契約


月間枚数3,000枚でざっくり計算すると
2,500枚×モノクロ@4円で1万円
500枚をカラー@40円で2万円

3万円×5年で180万円となります

この計算では本体価格を超えてしまいました


保守契約は場合によっては本体価格をはるかに超える可能性をもってます

ユーザーはコントロール出来ない
むしろメーカーサイトには5年後の保守契約は価格見直しでUPすると記載しています


保守契約は途中で価格交渉出来ないので最初が重要ですね

経費的にも重要なポイントのひとつといえます


※価格以外にもどこからどのくらいで来れるのかなど確認しておきましょう





三重県で複合機選び販売店選び


メーカーによっては販売店経由が主のところもありますしメーカー直販も両方のところも
だから販売店選びも重要です


なぜなら販売店はメーカー比較はしてくれません
販売店のメリットのあるメーカーを扱ってるからです


だから昔から信頼のある販売店だと価格部分は弱くなります
最終的にはいつもの販売店となってもいいのですがその過程は変える方がおいい

「いい販売店」を探しておくです

これによって複合機選びに奥行きが出ます


三重県地元の販売店や全国的な販売者など


メーカーによっては直販をしていても販売店経由の販売をしているとそちらに気を使って直販は高い値付け提案になる事もあるので気を付けたいですね





三重県で複合機選びのまとめ


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業務用複合機選びで重要なのは全体像と基礎知識です
販売者に任せっきりやなんとなく選んだでは複合機選びはうまくいきません

それと経費削減は本体選びの時が全てです
契約後は経費削減はほとんど出来ません

リースだと解約は満了まで出来ない
保守契約はずっと経費がかかります
トナーは保守契約に組み込まれる


他にも細かな商談事項はあるので事前準備もしておくといいです
「いい販売店」「優秀な営業マン・サービスマン」と出会えるのも大きいですね

太陽マーク@ミニメンテとは

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太陽マークミニメンテマークってちょっとニッチなキーワードです
どちらかというとメーカーサイド修理マンのキーワードといえます

太陽マークが出るとサービスマンを呼んでくださいというような意味合いのマークです
複合機の液晶画面に登場するマークでこれが出ると印字が制限されたりします
例えば複数印刷が出来ない(1枚づつ)

だからユーザーはサービスマンを呼びます
そして太陽マークやミニメンテマークを解除してもらいます

この場合トナーキット契約だったりする場合が多いです
つまりサービスマンがトナーを新品に交換してこのマークを解除させるのです

解除させる方法はメーカーのサービスマンやその認定されたものしか基本無理で
シュミレーションを機械の画面に打ち込みます


解除はやり方さえ教えてもらえればユーザーでも出来るのですが販売者は教えるマニュアルはないのでNOという判断となります

複合機中古デメリットとメリット<2025>

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複合機は高価なものもあります業務用はそれに当てはまります
新品は100万円を簡単に超えてきます
そこで気になるのは複合機の中古品です

複合機中古はいいことばかりではないのでメリットからデメリットまで解説します



複合機中古のメリット


複合機中古のメリットはなんといっても価格です
特に業務用複合機は新品価格に比べて大幅な値下げになっていると思います
例えば100万円のものの15万円という具合に

クルマに比べて大幅に安くなっているのは理由があります
業務用複合機って趣味性や嗜好性がありません
なので中古というと人気がありません
だから安く買い叩かれるっていうイメージでしょうか?


家庭用複合機の中古も市場で手に入ります
発売日が新しいものほど高いイメージですがこちらは思ったほど安くありません
場合によっては新品を選ぶ方がいい場合もあります



複合機中古のデメリット


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複合機中古のデメリットは誰かの手あかがついているという事です
そして業務用で社員が多いところだと色んな人間が触っているのでもしかすると変な癖みたいなのがついているかもってところ

これに関連して中古を販売する業者がメンテしていますがどんな使い方をしていたかわからないのでどれぐらいの中古かわからないしそれを見分けれるユーザーさんもいないでしょうね

業務用だと保守契約を結ぶ可能性がありますが一概に言えませんが新品で購入した保守契約より高く値付けになってる可能性があります

またメーカーの公式サイトでも古くなると複合機は新たに保守契約の金額を設定し直すとあります
おおむね10%20%UPというような記載のあるメーカーも

とことん安く値切って保守契約をなしで購入というの方法もありかもしれません
間もなく壊れるとなると悩ましい選択となります

中古業者も小企業も多いので信頼度が低いというのもデメリットかもしれません


業務用複合機は新品でも選択が難しいものです
メーカー選び
販売店選び
フィットするものを探す
保守契約
リース
という具合に重要なポイントが5つあります


中古複合機は新品とは違う選択になりますがそれでもある意味新品より難しい部分もあります
なので事前準備は重要だと思いますし新品の購入方法も考えたうえでの中古選びは有効かと思います

例えば
中古だから廃棄は早くなる可能性もあるので出口戦略も交渉する
中古で安く手に入ったけど実は保守契約やカウンター料金で高く設定されていた
消耗品や修理時間なども



複合機中古のデメリットのまとめ


複合機中古は安いといのは大きなメリットです
しかし逆に中古だから難しい問題つまりデメリットがあります
これを間違うと安くではなく高くになります
それは複合機は保守やカウンターなど他にも経費がかかるからです
これは業務用複合機の話で家庭用ではかなりお気軽な選択でいいと思います。

複合機印字で線が出るのは修理が必要か【2025年】

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複合機印字で線が出るのはいくつかの原因があります
そこで複合機やコピー機で線が出る原因と対策を解説します



複合機線が出る原因


コピー機の時代から比べると印字で線が出るのは減ったイメージがあります
線が出る原因はひとつではありません

初歩的なところから
原稿ガラスや読取部分ADFなどにほこりや消しゴムのカスみたいなのがある
紙の折れや汚れ
読取センサーの異常
トナーの転写がうまくいかない
トナーカートリッジの異常
感光体・ドラムの劣化
定着ローラーの不都合
など


原因はいくつかあります
ユーザーが取り除けるものからサービスマンに依頼するものまで



複合機線が出る対策


複合機線が出るのはいくつか原因があるのでひとつづつつぶしていく必要があります
汚れや何かのカスは目につけば取り除けばいいのですが本体の中をチェックするのは危険です
本体は熱を持ってる可能性もあり何かを引き出してみるとなっても鋭利な部分でケガをする可能性も

なのでメーカーやサービスマンに相談が一番です


ユーザーが出来るのはガラス面やADFの異物を取り除いたり拭いたりする事
トナーや感光体、ドラムが原因だとわかっているなら交換する
クリーニング機能があるなら実行する



複合機線が出るのまとめ


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複合機に線が出る原因はいくつかあります
初歩的なものから修理が必要なものまで
特に業務用複合機はサービスマンに相談するのが最短です
家庭用ならメーカーに相談してみるのもひとつです

複合機リース相場で月額いくら【2025】

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複合機リース相場ですがざっくりですが月額9,000円~20,000円以上
複合機のリース相場でお得かどうか判断するのは問題です
なぜのか複合機リースのメリットデメリットから解説します



複合機リース相場のメリット


複合機はリースにする事でまとまったお金が不要や月額リース料を経費で落とせる手軽さがあります
私はわかりやすいので昔から2%で計算するのですが1.8%あたりがもっと正確でしょうか?


例えば1,000,000円相当の本体なら2%で20,000円
2万円×5年(60カ月)で1,200,000円をリース総額支払い


現金なら100万円を一括支払いだけどその必要がない
月額2万円を経理上経費として処理出来る

※このあたりがユーザーの複合機リースのメリットでしょうか



複合機リース相場のデメリット


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問題は複合機リースのデメリットです

複合機リースの相場はあくまでも目安です
これをすべて鵜呑みにして交渉すると問題です損する可能性もありあす


先のメリットでの計算から100万円設定の本体が現金ならその金額ですがリースにすることで余分に手数料が20万円ほど多く払う事になりますこれは現金処理のユーザーさんから見るとデメリットとなります20万円で他のオフィス製品を買える事も出来るのですから

しかしもっと根の深いというか見えにくい重要なデメリットがあります
それは100万円の本体が妥当かどうかという部分です
低製品が月額2万円のリースだったらどうでしょうこれはかなり損してる可能性があります
だとすると複合機リース相場はあまり役に立たない事になります

初めての業務用複合機や今まで同じところから購入しているユーザーさんはこのポイントは特に見えないかもしれません


リースにする事で月額経費だけ目が行きその全体像や複合機の経費削減が疎かになるのです


だから月額1万円のリースだから満足だってユーザーも本当のところはどうかが重要です

逆に言えば現金購入の方がその本質がよく見えるのです


複合機のリースのデメリットは大いに意識するべきですね


そしてユーザーの複合機リーズのデメリットは販売者のメリットになっているのも興味深いですよ



複合機リース販売者のメリット


複合機リースは販売者が一番メリットがあるのかもしれません
それは販売者は複合機メーカーより小企業がほとんどだからです
例えば5台100万円売ったとすると500万円必要です
短い支払いサイトでメーカーに支払わないといけません
しかしリース契約だとどうでしょう
販売者はお金の事はリース会社に任せればいいので楽になるのです

契約書や保守、修理の事だけ考えればいいとなるのです

どうでしょうリース契約で一番メリットがあるんじゃないでしょうか

これは小企業の複合機販売の社長も私に自慢げに話していました
この仕組みでやると現金が少なくて済むので独立もしやすいし楽だと




複合機リース詐欺


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ネットでもリアルでも詐欺が増えています
フィッシング詐欺なんかは昔からありますが今でも社会を賑わせています
複合機のリース詐欺もひと昔前にありました


詐欺かグレーゾーンのよくあったのが二重リース的なもの
業務用複合機ってリース以外にもお金のかかる部分が多いです
消耗品やオプションになんといっても保守契約です

保守契約でカウンター料金があります
1枚@4円(モノクロ)っていうような契約です
この単価を下げる代わりに5年経っていないリース契約の複合機を新機種と再契約するってものです

ユーザーからすると新機種だし保守も下がるからいいやって方もいましたが
月額のリース料金がアップしているっていうのがありました


業務用複合機はトータルで考えないといくつも経費の掛かる部分があるので損している事が多いのです。




複合機リース相場のまとめ


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複合機リース相場だけ気にしてそれを目安の選び方は落とし穴があります
複合機は全体像と基礎知識を知る事が必要です
それと複合機リースにはメリットもデメリットもあるので総合的に見てどうなのか熟考が必要です。

複合機処分の費用・トナー廃棄【2025】

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複合機の処分ですが家庭用と業務用とでは変わってくると思います
そこで今回は家庭用複合機の処分方法と業務用について解説します



家庭用の複合機の処分廃棄


家庭用複合機の処分方法ですがお住いの自治体で廃棄出来る可能性があるので市民報などで確認出来ると思います。当方の地域で見ると複合機という項目はありませんがプリンターというのがあります
これは現状400円の粗大ごみ処分となっています

※粗大ごみでは電話などで詳しく確認出来るはずです


複合機がかなり新しいもの半年や1年以内で使用が少なくきれいなら売ることも出来る可能性があります

※ただし買値はあまり期待しないほうがいいでしょう


最後におすすめかどうかは微妙ですが小都市に住んでいるなら廃品回収みたいな業者が定期的に巡回している事があります
巡回しているよりポストにチラシが入っています複合機、プリンター無料で回収という具合に

※エプソンに限るなんて記載も見かけたことがあります
オススメか微妙なのが業者は小企業がほとんどでどんな業者が見えない事古物商の免許を持っているのかどうかなど自己責任でとなります




業務用の複合機の処分


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業務用の複合機の処分ですがこれは自治体での処分は無理だと思います
念の為確認はしてもいいかもしれませんが・・・

新たに買い替えなら廃棄したい古い複合機はその業者がなんとかしてくれるのが一般的です
買い替えではなく今のものを処分するならそのメーカーもしくは購入した販売店に確認してみましょう

作ったメーカーの方がいいかもしれません
恐らく数万円処分費用が掛かると思います

※業務用複合機は購入の時に確認しておくのが安心です


購入して1年以内なら中古業者で売れる可能性があります
リースの状況など保守契約によって注意が必要です




複合機トナーの処分


複合機のトナーは黒い粉の化学物質です
なので生活ごみで簡単に処分するのは難しいです
よってメーカーにトナーの処分は依頼しましょう


少数派ですが買取してくれる業者もあるかもしれません
※期待はしない事です古いものは厳しいです


業務用複合機のトナーで新規購入で本体買い替えで在庫のトナーが余ったなら相手次第だけど値引きしてもらうなど
※買ってる業者が同じ場合ですね




複合機の処分廃棄のまとめ


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複合機の処分や廃棄は家庭用と業務用によって変わってきます
また本体が比較的新しいなら売れる可能性があります
ただ業務用は購入価格に対して売れてもかなり低い金額になる傾向


本当はどの複合機でもメーカーが無料で廃棄処分してくれるのが一番だと思います。