
NTTからOFISTAR F3500Cが新発売されました
業務用複合機タイプですA3サイズのカラー複合機です
業務用複合機は選び方が難しいのですが
正しい選び方があります
そこでOFISTAR F3500Cを詳しく解説します
目次
OFISTAR F3500C価格や仕様
OFISTAR F3500Cはコピー、プリント、スキャナ、FAXとADFつきのオールインワン型です。
速度は35枚/分で
価格はオープン
※消費税は含んでいません
設置費も数万円かかる可能性あり
用紙サイズ:A3~A5
OFISTAR F2300Cの大きさ:595×677×1,119mm
重さ:約120kg
エネルギー消費効率:69kWh/年
OFISTAR F3500C口コミ

OFISTAR F3500Cの価格や仕様のデータでこれから使うのにオフィスでフィットしているかまずは確認したいです
スピードやデザイン、FAXは必要か?・・・など
機能が増えれば増えるほど価格転嫁します
そして速度が速ければ速いほど価格に反映されます
業務用複合機の選び方が難しいのは
基礎知識や全体像を知る必要があるからですがもし
知らないと販売者任せになってオフィスに合ってるのか
経費削減は出来きているのか判断できない
業務用複合機のメーカーは10社ほどあります
例えばこの中で選ぶべきメーカーは3社だと思っています。
OFISTAR F3500CはA3サイズですが恐らく価格は50万円軽く超えてきます
これに保守契約を締結するのが通常です
例えばですが月間モノクロ5,000枚、カラー1,000枚だと
5,000枚×@7円=35,000円
1,000枚@45円=45,000円
月間8万円
年間96万円
5年で500万円近い
この例でいうと本体を保守契約が軽く金額が超えてしまいます
これに関連してリースでの購入を選択されることが多いですが
リースの選択は悪くはないのですが現金に比べてリース料を多く払うことになります
今回のOFISTAR F3500Cでも数十万円UPとなります
ただこれは想定内だと思うのですがリースにする事によって経費が更にあがる事案があるので要注意です(ここが見えてないオフィス多いんですよ)
もう少し深堀するとリースって実は購入者より販売者の方がメリットが大きいというのも複雑な心境です
このあたりを購入前に頭に入れて交渉しないと無駄な経費がかさむということも多いのです
どのメーカーがいいのかプラス「どこから買う」のかっていうのもあります
メーカーによっては直販もありますが販売店経由も多いです
比較するためにも「いい販売者」を探しておく必要もあります
最終的にはいつもの販売者から購入するにしても相みつ的なものはやるべきです
いつもの販売者は信頼あるのはわかりますが特に価格に関しては別なのです
保守契約はコントロール出来ないことも多いのですが
だからといって本体を超えるような金額にもなるので無関心ではいられません
交渉の材料にするべきです
最近はカラーでもモノクロでも本体価格の差は小さくなってるとは思います
しかし本当にカラーが必要なのかは熟考する必要はあります
カラー印字はほとんど必要ないのにカラー複合機だとすると
カウンター料金でもトナーの価格もカラーが消費されてランニングコストが変わる事もあります
こういう細かなところも交渉で確認しておくべきです
複合機は便利なのですがメーカーはこれを売りたいんですよね
だからこそ冷静に判断必要があります
他にも
廃棄の時の費用は
リース後の保守契約はどうなる
修理はどこからきて時間はどれぐらいかかる
など
・
・
まだまだ細かなチェックしたいところはあります
OFISTAR F3500Cのまとめ

OFISTAR F3500Cで重要なポイントは
メーカー選び
どこから購入するのか販売店は?
リースを考える
保守契約
複合機を分ける
5つのポイントこれが重要です
+
OFISTAR F3500Cを購入する時の商談がもっとも重要となります
ここでの重要とは経費に関る部分です
購入後はほとんど経費削減は出来ません
リース契約までもしくは使い続けるまで保守契約料金がかかるからです
なので購入前に出来るだけのことはしておく必要があるのです。