複合機新製品ナビ

複合機新製品情報(業務用・家庭用)とプリンターやFAX、ADFつきを分析

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業務用複合機メーカーは10社ほど存在し毎年新機種が発売されます
リース切れや必要になれば複合機選びをするわけですが
実は複合機は基礎知識と全体像を知る必要がありますなぜなら損するからです
そのポイントとなる5つのカギとは❔勇気を出して今こそ開こう
因みに小型タイプや家庭用複合機は業務用と違って難しくはありません
業務用複合機はたたき台も必要かと

リコー新機種

RICOH IM C3510@価格、レビュー、仕様【2023年】

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リコーからIM C3510が新発売されました
業務用複合機タイプですA3サイズのカラー複合機です


業務用複合機は選び方が難しいのですが
正しい選び方があります
そこでIM C3510を詳しく解説します


目次
  1. IM C3510価格や仕様

  2. IM C3510口コミ

  3. IM C3510のまとめ



IM C3510価格や仕様


IM C3510はコピー、プリント、スキャナ、FAXとADFつきのオールインワン型です。


速度は35枚/分で
価格は167万円~
※消費税は含んでいません

設置費も数万円かかる可能性あり


用紙サイズ:A3~はがき



IM C3510の大きさ:587×701×788~913mm

重さ:約86~96kg


エネルギー消費効率:59kWh/年




IM C3510口コミ


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IM C3510の価格や仕様のデータでこれから使うのにオフィスでフィットしているかまずは確認したいです

スピードやデザイン、FAXは必要か?・・・など
機能が増えれば増えるほど価格転嫁します
そして速度が速ければ速いほど価格に反映されます


業務用複合機の選び方が難しいのは
基礎知識や全体像を知る必要があるからですがもし
知らないと販売者任せになってオフィスに合ってるのか
経費削減は出来きているのか判断できない


業務用複合機のメーカーは10社ほどあります
例えばこの中で選ぶべきメーカーは3社だと思っています。


IM C3510はA3サイズですが価格は50万円軽く超えてきます
これに保守契約を締結するのが通常です


例えばですが月間モノクロ5,000枚、カラー1,000枚だと
5,000枚×@7円=35,000円
1,000枚@45円=45,000円

月間8万円
年間96万円
5年で500万円近い


この例でいうと本体を保守契約が軽く金額が超えてしまいます



これに関連してリースでの購入を選択されることが多いですが
リースの選択は悪くはないのですが現金に比べてリース料を多く払うことになります
今回のIM C3510でも数十万円UPとなります

ただこれは想定内だと思うのですがリースにする事によって経費が更にあがる事案があるので要注意です(ここが見えてないオフィス多いんですよ)


もう少し深堀するとリースって実は購入者より販売者の方がメリットが大きいというのも複雑な心境です
このあたりを購入前に頭に入れて交渉しないと無駄な経費がかさむということも多いのです


どのメーカーがいいのかプラス「どこから買う」のかっていうのもあります
メーカーによっては直販もありますが販売店経由も多いです

比較するためにも「いい販売者」を探しておく必要もあります

最終的にはいつもの販売者から購入するにしても相みつ的なものはやるべきです
いつもの販売者は信頼あるのはわかりますが特に価格に関しては別なのです


保守契約はコントロール出来ないことも多いのですが
だからといって本体を超えるような金額にもなるので無関心ではいられません
交渉の材料にするべきです


最近はカラーでもモノクロでも本体価格の差は小さくなってるとは思います
しかし本当にカラーが必要なのかは熟考する必要はあります

カラー印字はほとんど必要ないのにカラー複合機だとすると
カウンター料金でもトナーの価格もカラーが消費されてランニングコストが変わる事もあります
こういう細かなところも交渉で確認しておくべきです


複合機は便利なのですがメーカーはこれを売りたいんですよね
だからこそ冷静に判断必要があります


他にも
廃棄の時の費用は
リース後の保守契約はどうなる
修理はどこからきて時間はどれぐらいかかる
など


まだまだ細かなチェックしたいところはあります



IM C3510のまとめ


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IM C3510で重要なポイントは

メーカー選び
どこから購入するのか販売店は?
リースを考える
保守契約
複合機を分ける


5つのポイントこれが重要です



IM C3510を購入する時の商談がもっとも重要となります
ここでの重要とは経費に関する部分が特にです


購入後はほとんど経費削減は出来ません
リース契約までもしくは使い続けるまで保守契約料金がかかるからです
なので購入前に出来るだけのことはしておく必要があるのです。

RICOH IP 500SF@口コミ、価格、評価

リコーから複合機のIP500SF新製品が登場
モノクロでA4サイズのものです


43枚/分

ランニングコストは約3.8枚/枚


IP500SFとは


コピー・プリント・スキャナ・FAX・ADF付きの複合機
 
消耗品はトナーです
3種類用意されています

消耗品こちらRICOHIP500SFトナー


※この印字コストですがリコーの印字コスト算出法によって記載しています
条件によっての算出なので気になる方はメーカーで確認願います





ファーストプリント4.8秒


両面印刷は標準



寿命プリンター部:5年もしくは60万ページの早い方



大きさ幅400×奥行442×高さ510(mm)・・・標準時
重さ約30.3kg



価格はオープンです




RICOHIP500SFはオールインワン型に複合機です
サイズはA4なので気をつけてください
それと価格ですがA4といっても家庭用価格10万円以下には納まらないハズです



保守契約は3つほどあります
前面に押し出しているのがあんしんサポートパック
1年~5年までの中で選択できます

5年だと10万円を超えます


年間保守契約は別途担当者と交渉です



スポット保守
故障する都度のもの
これ理想ですが故障が多いと困ります


サービスマン呼ぶだけで15,000円以上かかります
時間がかかれば追加料金があって
部品の交換が必要ならそれもプラス


怖いのが昔のコピー機と違って初期不良とか
劣化不良などその個所を部品交換で直すんじゃなくて
その部位をそっくり交換みたいなのがあると金額が・・・


この手の保守契約は熟考することを勧めます

リコー複合機IMC4500@口コミ|価格|評価|トナー

IMC4500はリコーの業務用複合機です
コピー、プリンター、スキャナのフルカラー複合機で
FAXはオプション



品番がIMC4500からのとおり
分速は45枚機の中高速機


価格は1,710,000円~となっています



IMC4500の保守サービスは
パフォーマンス契約とスポットがあります
カウンター料金


IMC4500のトナーは
MP PトナーブラックC6003
シアン/マゼンダ/イエローC6003
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リコーHandyPrinterの口コミ|価格|評価|インク

リコーからHandyPrinterが新発売
リンゴ1個分の重さなのでカバンに入れてどこでも苦にならない
重さです



プリンターとしてはモノクロ
印刷したかったけど出来なかったものに


リコーHandyPrinterとは
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