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シャープからBP-30M35が新発売
業務用複合機でモノクロ複合機です

A3サイズの業務用です



業務用複合機は選び方が難しいのですが
正しい選び方があります
そこで今回BP-30M35を詳しく解説します




目次
  1. BP-30M35価格や仕様

  2. BP-30M35口コミ

  3. BP-30M35のまとめ





BP-30M35価格や仕様


BP-30M35はコピー、プリント、スキャナ、FAXの複合機です
オールインワン型でADFもついています


速度は35枚/分で
価格は1,510,000円+消費税


このシリーズで速さは一番なので価格も高めです




BP-30M35の大きさ:620×614×830mm

重さ:約51kg




BP-30M35は業務用複合機でA3サイズとしては中速機でしょうか



BP-30M35口コミ


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BP-30M35の価格や仕様のデータでこれから使うのにオフィスでフィットしているかまずは確認

スピードやデザイン、FAXは必要か?・・・など



業務用複合機の選び方が難しいのは
基礎知識と全体像を知る必要があるからです


知らないと販売者任せになってオフィスに合ってるのか
経費削減は出来たのか判断できない


業務用メーカーは10社ほどあります
この中で選ぶべきメーカーは3社だと思っています。



BP-30M35は100万円軽く超えています
これに保守契約を締結するのが通常です


BP-30M35の保守契約はカウンターになりそうですが
ウェブのカタログにはその事には触れていません


どちらにしても
業務用の保守契約は本体価格を超えるほどの代物です

しかも使い続けるまで契約が続くので本体、保守と相当な経費がかかるのです



これに関連してリースでの購入を選択されることが多いですが
リースの選択は悪くはないのですが現金に比べてリース料を多く払うことになります
今回のBP-30M35でも数十万円UPとなります


これは想定内だと思うのですが
ただ
リースにする事によって経費が更にあがるこのもあるので要注意です
(これ見えてないオフィス多いんですよね)


それとリースって実は他にも得をしているところがあるので興味深いですよ


このあたりを購入前に交渉の材料にしないと無駄な経費がかさむということも多いのです



どのメーカーがいいのかプラスどこから買うのかっていうのもあります
メーカーによっては直販もありますが販売店経由も多いです

このあたりも比較するためにもいい販売者を探しておく必要もあります



保守契約はコントロール出来ないことも多いのですが
だからといって本体を超えるような金額にもなるので無関心ではいられません
交渉の材料にするべきです


最近はカラーでもモノクロでも本体価格の差は小さくなってるとは思います
しかし本当にカラーが必要なのかは熟考する必要はあります

カラー印字はほとんど必要ないのにカラー複合機だとすると
カウンター料金でもトナーの価格もカラーが消費されてランニングコストが変わる事もあります
こういう細かなところも交渉で確認しておくべきです


複合機は便利なのですがメーカーはこれを売りたいんですよね
このあたりを冷静に見る必要があります


他にも
廃棄の時の費用は
リース後の保守契約はどうなる
修理はどこからきて時間はどれぐらいかかる
など


まだまだ細かなチェックしたいところはあります



BP-30M35のまとめ


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BP-30M35で重要なポイントは

メーカー選び
どこから購入するのか販売店は?
リースを考える
保守契約
複合機を分ける


5つのポイントこれが重要です



BP-30M35を購入する時の商談がもっとも重要となります
ここでの重要は特に経費に関る部分です


購入後はほとんど経費削減は出来ません
リース契約までもしくは使い続けるまで保守契約料金がかかるからです
なので購入前に出来るだけのことはしておく必要があるのです。
➡ 複合機の正しい選び方